タイラバタックル
ロッド オリムピック ヌーボパグロ 692ML-S
リール シマノ 15オシアコンクエスト201PG
ライン PE0.8号
リーダー フロロ 4号 16lb
タイラバのタックルです。
一応、メインタックルです。
出番は少ないです(メインなのに)
というのも、タックルを1つだけ持っていくとなると、ルアー重量MAX100よりもMAX150の方が大は小を兼ねるの論理でこちらは、ほぼお留守番になります。
では、なぜこのタックルがそもそも必要かというと
やはり、MAX100gのこちらの方が細身で感度がいいんです。
ロッド
オリムピック ヌーボパグロ 692ML-S
Power M-Light
Action Fast
Weight 114(g)
Jig Wt. MAX100(g)
PE Line MAX1.2(号)
穂先がソリッドなので、アタリがあると穂先がクイクイッと入ります。
先調子で感度はかなり良いと思います。
着底はとてもわかりやすいです。
左の赤い竿がヌーボパグロ
右がMAX150gのシーウォーク
写真では分かりにくいですが、太さが違います。
特にベリーより上は太さの差が大きく出てきます。
と言うわけで、80gまでを使うなら、断然こちらをメインで使うこととなります。
重い鯛ラバを使うと、ベリー辺りからロッドが入り込むので、巻き上げにはやや疲れてしまいます。
なので上限の100g辺りから、2タックルある場合はMAX150gのシーウォークを使います。
リール
ベイトリールはオシアコンクエスト201PG
特に不満も無ければ、特別、これじゃないとダメだっ!ってこともありません。
剛性を重視してこちらのリールを選びました。
ロープロ型と比べると自重は上がりますが、タイラバロッドは短いので持ち重り等の問題はありません。
マイクロモジュールギアの巻き心地はとても良いです。
ラインシステム
メインライン PE0.8号
リーダーライン フロロ4号
現状はベストな組み合わせだと思っています。
大物を狙うならPE1.0号の方がいいですが、太さをワンランク上げるとタイラバ重量15g~20g分くらい潮に流されやすくなる気がします。
大物用タックルが別にあるので、こちらはあえて無理をしないシステムにしています。
現在、このタックルを掛けるスタイルでも、乗せるスタイルでも使っていますが、どちらでも問題なく使えています。
ただ、アワセるならやはりチューブラーのロッドの方が向いている気がします。
真鯛の口にフックを貫通させるには、このタックルのセットではやや厳しいと思う時があります。
この辺を今後は見極めていきたいと思います。