タイラバタックル
ロッド ヤマガブランクス シーウォークタイラバ 68ML
リール シマノ 16オシアコンクエスト301PG
ライン PE 1.0号
リーダー フロロ 4号 16lb
タイラバで100g以上を使う場合のタックルです。
また、青物が周っている時などの大物狙いにも。
ロッド
ロッド SeaWalk Tairubber SWT-68ML
Length 2070mm
Weight 167g
Lure ~150g
Line MAX PE 1.5
タイラバロッドを1本しか持って行かない場合は、扱えるタイラバ重量の幅の広いこちらのタックルがメインとなります。
表記はMAX150gですが、180gとかも余裕で扱えます。
感度は微妙です。
前アタリみたいなのは微かに感じる程度で、小物のアタリは正直分かりにくいです。
ただ、チューブラーなのでアワセを入れるとフッキングを決めやすいです。
ガツンっと掛かります。
あと、ロッドパワーも高く簡単に魚を浮かせることができます。
リール
シマノ 16オシアコンクエスト301PG
タイラバにはやや大型なので、巻き上げは非常に楽です。
ただ、分厚いのでパーミングは200番の方がしやすいです。
これはリールというよりは、竿とのバランスの問題ですが、60g以下のタイラバを使うと巻き抵抗がほとんど感じなくなり、着底後のタッチアップでやや不利な気がします。
ラインシステム
メインライン PE1.0号
リーダーライン フロロ4号
PE1号→0.8号→1号
とまだ定まっていません。
というのも、100g以上を使うタイミングは当然、潮や船の流れが速く底取りに苦戦している状況ですが、
沈下速度の体感が
PE1.0号100g = PE0.8号80g
と、なりますので
PE1.0号では重い鯛ラバを扱えるメリットがさほど感じられません。
かといって、PE0.8号だと折角の竿とリールのパワーを生かせない可能性があるので、結局PE1号に戻しました。
リーダーは一貫してフロロ4号ですが、5号20lbに変更しても良いような気がしています。
リーダーは4ヒロほどとっています。
タイラバチェンジの度にリーダーが短くなっていくので、その対策です。
食い込みも良くなると信じたいです。
このタックルの醍醐味は、やはりアワセるスタイルです。
バンバン合わて掛けてやろうと思います。