ソルトウォータールアーを嗜んでおります。
このブログではタックルやらルアーやらのインプレを書いていきたいと思っています。
基本ボウズなので釣果を求めるのはお止めください・・・
2018年現在の暫定タックルをとりあえず載せていきたいと思います。(インプレではありません!)
フラットフィッシュタックル
サーフヒラメと言い換えれる文字通り砂浜でルアーを投げる釣りのタックルです。
最近流行ってきているのか、専用ロッドや専用ルアーが随分と増えて来ています。
また、50g台の重量級のルアーも増えてきて、タックルもヘビー化してきています・・・
ロッド オリムピック スーパーティーロエサゴナーレ
リール 15ツインパワーSW4000XG
ライン PE1.2号
リーダー ナイロン8号
ロッド
GOSTES- 1153MH-HIRASUZUKI
Length: 11'5"/3.48m
Power: M-Heavy
Action: Fast
Weight: 243g
Top Dia: 2.2mm
Butt Dia: 13.2mm
Lure: 10-50g
PE/Nylon: #2/MAX40lb
ロッドは名前に思いっきりHIRASUZUKIと書いてある通り、磯でヒラススギを狙うための磯ヒラロッドです。
MAX50gまで対応しているのでかっ跳び棒などもかっ飛ばせます。
レングスが11.5ftと長く、自重も243gとやや重いのでアクションをつけるのにはあまり向いていない気がします。
リール
リール 15ツインパワーSW4000XG
スーパーティーロには丁度いいサイズです。
これより軽いと持ち重りがしますし、シマノ6000番台はさすがにサーフでは重いだけで不要だと思います。
ラインシステム
ライン PE1.2号
リーダー ナイロン8号
不意の大物を意識しつつ、飛距離も落としたくない、といことで1.2号にしています。
青物をメインで狙うなら1.5号の方が良いですが、飛距離が結構変わります。
リーダーは砂による消耗と大物対策で太めにしています。
太めにするためにフロロよりトラブルの少ないナイロンにしています。
使用感
このタックルではマゴチ、やヒラメもとっています。
楽々です。
逆に、ティップからベリーに負荷が移ったときに、獲物が軽いと反発のパワーで弾いてしまう気がします。
(ただソゲやメッキもとれているので小物絶対排除と言うわけでもなさそう・・・)
もうワンセットあるMAX40gタックルとの使い分けは、投げるルアーの選択肢で変わります。
後は、青物が釣れている情報がある時はこちらのタックルを使います。(残念ながら未だ遭遇せず。)
ラインを変えるだけで磯ヒラタックルになりますが、今のところ磯ヒラを本気でやる予定はありません。
さすがに荒れている磯に立つ勇気は・・・