第17戦は3月の最終週。
この日は午後から2回目のエリアトラウトへ行ってきました。
場所は兵庫県の北田原ます釣り場。
川をせき止めたようなフィールドです。
雨の影響か水は濁っています。
手前3メートルくらいには大きいのが泳いでいるのが見えます。
空いている場所に入ってとりあえずスタート。
前回唯一のヒットルアーのラパラCD1からスタート。
とりあえず底まで落としてからスローで巻いていると、3投目ほどでヒット！
かなり幸先のよいスタートです。
引きも前回より大きめで、手前まで寄せてランディング。
前回よりは大きなサイズがヒット！
計測したいもどうしたらいいかわからず、とりあえずリリース。
同じパターンで追加を狙おうとするも、それ移行はバイトすらありません。
その間、特定の人のみヒットしていて、その人以外は全く反応のない時間が続きます。
話によると、クランクベイトをデッドスローで巻くのが良いとか・・・
持ち合わせのルアーはミノーかスプーンしかないので早くも詰んでしまいますw
最初のヒットから3時間が経過した頃、突然、全く反応の無かった左の方がトルネードでヒットし始めます。
そのタイプのルアーもないため、スプーンで粘っているとようやくヒット。
どうやら時合が来た模様。
そこからは急にバイトが出始め、何度かヒットするも、手前まで寄せた所でフックアウトが連発します。
すぐバレる・・・
なんとかもう一匹追加。
そこからもヒットとバレを何度か繰り返し、あるタイミングでピタリと反応が途絶えてしまいます。
その後もしばらく終了の時刻まで粘るもバイトは消え、納竿となりました。
釣果
ニジマス 3匹
キャッチできたのは3匹だけ。
すぐにバレてしまいます。
リリース前提とするならサイズ計測をどうするかは今後考える必要がありそうです。
ヒットルアー
ラパラ CD1 アーミースイート
前回唯一のヒットルアーでした。
今回は濁りがあったのでアーミースイートというカラーを選択しました。。
ロデオクラフト ノア 1.8g 和カラシマット
数少ない手持ちスプーンの一つです。
時合に突入すると連発しました。
前回、スプーンに全く反応がなかったので釣れるイメージがわかなかったのですが、今回で払拭です。
タックルデータ
ロッド ダイワ イプリミ 62ML
リール シマノ 21ソアレXR C2000SSHG
ライン PE0.3号 東レ ソルトライン スーパーライト
リーダー フロロ1.0号 クレハ ジーガーグランドマックスFX
タックルは前回と同じです。
今回の釣行で確信したのはタックルが強すぎるということです。
サイズのアベレージを考えるとロッドパワーはもっと落とした方が良さそうでした。
特にPEを使うなら柔らかいロッドでないと暴れられるとすぐにフックアウトしてしまいます。
また、ラインも0.2号、リーダーも更に細くして良さそうです。
ルアーも紹介されたクランクベイトは揃えたい感じです。
まだまだ改良の余地がありそうです。
