第20戦は18ステラ4000XGのデビュー戦となりました。
巻き変えてとってあったラインを巻きましたが、これが失敗でした。
100mちょいしか残ってなく、キャストすると下巻きが見えてきます。
根掛かりロストによりあえなくライン消滅w
途中で寄った釣具屋で現地調達。
シマノのピットブル8プラスのピンクカラーにしました。
第一印象は普通に良さそうな感じ。
視認性もよく使いやすそう。
釣りの方はそのまま何も起こらずに終了。
そのため、ステラの使用感もまずまずといったところw
第21戦は思いきって南紀のサーフからスタート。
しかし、一投目からラインブレイクしサイレントアサシン129Fが海の彼方へ。
ノットを結び直していると、ぷつりとラインブレイク。
最初はピットブルのせいだと思いましたが、モンスターサーフのガイドを調べるとトップガイドのトルザイトに傷が入っていました。
こういう時に限ってブランジーノのタックルを持ってきてなかったので、ヒラスズキロッドのティーロと20ステラSWで対処。
友人には悪いですが、こちらの都合で磯をせめて行きますが無反応。
わりと穏やかな状況の中、美しい景色を眺めるだけの釣りが続きます。
夕マヅメは潮目を撃って無反応。
完全ボウズで終了しました。
第22戦、年内最後の釣行となったこの日は、マヅメをサーフで打ち、その後は河口や磯をメインでランガンすることに。
18ステラと20ステラSWにスプールの互換があることに気付いたので、SWのスプールを装着してみました。
浮いていた14ステラの金のハンドルと統一感が出てきました。
磯巡って最後は河口でマヅメを迎えるも反応なく終了です。
2021年、年始一発目もサーフからスタート。
年始はいつも単発で何か釣れるので期待は高めです。
しかし、そのワンバイトが来ません。
打ち上げられていたベイトがイカなのは少々不穏・・・
イカの方が可能性が高そうなので、久しぶりにエギングをすることに。
夕マヅメ、南紀のポイントに入るとかなりのエギンガーがいます。
ひたすらしゃくってそのまま無反応で時合を逃し・・・
ポイント移動をし粘るもヒットすることなく終了となりました。
ベイトが減って一気に渋くなりましたw
夏以降、外道や小魚など何かしら釣れていたのが、ここにきて4釣行連続完全ボウズとなってしまいました。