第56戦は友人と南紀のサーフから。
あまりこっちからスタートすることがないので、期待を込めて始めます。
ヒラメメインでナブラがあれば青物という感じです。
ややシャローよりに入り、ミノーから始めハウルを投げていきます。
友人がスピンビームもどきでメッキをキャッチ。
筆者は何の反応もなく、ナブラも発生せずそのままサーフを後に・・・
地磯でプラグを一通り投げて無反応で納竿となりました。
第57戦が年内最後の釣行。
この日も友人と中紀のサーフから始めますが、こちらはスタートの段階から風が強くてなかなか厳しい感じ。
サーフは向かい風で、風裏はエギングで、と交互にランガンしながら南下していくも反応はなし。
ラスト夕マヅメは風裏の地磯からエギングをして無反応、年内最後ということで奮発して焼き肉を食べて帰りましたw
そして、2022年の初戦。
友人と中紀のサーフからスタート。
裂波120から初めて巻いていると珍しくバイトがあります。
数投してもバイトのみで乗らないため、ルアーをハウルに交換。
すると、数回転でガツンとヒット。
水面でやたら暴れて何かと思えばダツでした。
ハウルのワームがうまく口に挟まりフッキングできた模様。
2022年の初釣果はダツになりましたw
突き抜ける年になるということでしょうか・・・?
同じパターンでハウルを投げているとまたしてもヒット。
その後は生命反応が消失します。
南下して南紀の地磯を巡っていきます。
反応が得られないまま夜の部へ。
常夜灯にてエギングをすることに。
ベイトは多く生命反応は多めです。
これは期待できそうとしゃくっていると、潮が動き出したタイミングで友人にヒット。
セフィアクリンチでのヒットです。
回遊を期待してしゃくり続けるも、潮が動いている間は乗りません。
緩んできたタイミングでようやく筆者にもヒットするも、明らかに小さい・・・
極小イカでした・・・
お帰りいただき、追加で狙うも続かず・・・
潮が止まりベイト反応も消失したため納竿としました。
釣果
ダツ 2匹
アオリイカ 100gくらい
年が明けて年末の怒涛のボウズ釣行がリセットされた感じです。
本命ではないものの、生命反応に感謝ですw
ヒットルアー
デュオ ビーチウォーカー ハウルセット 21g バブルガムピンク
取り急ぎだったのでセットそのまま投ましたw
いつもならフックをがまかつ SP-MH #5に交換しますが今回はそのままです。
他のルアーで反応しなかった魚も釣れるため、クローザーみたいなポジションのルアーです。
カルティバ Draw4 3.0 オレンジチェックマーブル
デイのメインカラーです。
常夜灯ではサブのローテーションですが、今回はこのカラーのタイミングであたりましたw
タックルデータ
ロッド ジークラフト モンスターサーフ MSS-1072-TR
リール シマノ 18ステラ 4000XG
ライン PE1.2号 シマノ ピットブル8+
リーダー ナイロン 8号 ヤマトヨテグス 耐摩耗性ショックリーダー
ロッド オリムピック 16スーパーカラマレッティー S872ML
リール シマノ 21エクスセンスC3000MHG
ライン PE0.6号 シマノ ピットブル8+
リーダー フロロ2号 クレハ シーガー グランドマックス
バリバスのVEP-Fがなくなったので、サーフタックルのリーダーをヤマトヨテグスの耐摩耗性ショックリーダーに変更しました。
よつあみのDMV、バリバスのVEP、VEP-Fからこの耐摩耗性と、擦れに強いリーダーを渡り歩いて来ましたが、そもそも筆者のフィールドに耐摩耗性は必要なのかどうかが疑問になってきましたw
サーフといっても沖は砂地ですが手前は砂利で、いうほどリーダーが磨耗されない環境です。
地磯で使うタックルは磨耗性重視でいいですが、テトラは際どいですが、サーフや波止ならしなやかさやショック吸収に特化したシリーズの方が良いように思えてきましたw
内容はあれですが、2022年に変わり連続ボウズは絶ち切れました。