プレジャーボートにてジギング&スーパーライトジギングへ行ってきました。
同船者は落とし込みやマイクロジギングがメインです。
スーパーライトジギング
水深50m程のエリアにて、船が集まっていました。
魚探では20mほどのゾーンに魚影があり、海面にはサメの背鰭が見えたりと生命反応が豊富です。
同船者がチョクリ仕掛けで鯵を連発してる中、底狙いでスーパーライトジギングに挑戦しました。
ジグは絶対的な信頼を置いているシービーワンのゼロワン35gです。
着底からのリフト&フォールのフォールでイシモチがヒット!
シービーワン ゼロワン FLキンアカグロー
タイラバを落としてみると、鯵ゾーンの20mを過ぎた辺りで何者かにぶっちぎられます。
再びジグに戻すもアタリもなくかすりもしません。
まぐれだったのか・・・
ジギング
その後は全くいいこと無し・・・
ベイトの反応があったタイミングでジギングを開始。
底から5しゃくりで何か引ったくって来るようなアタリがあるも、乗せることはできず・・・
群れも高速で去ってしまい、ひたすらジグをしゃくるだけの時間が続きます。
そして、そのまま何事もなく終了しました。
ヒットルアー
シービーワン ゼロワン 35g FLアカキングロー
スーパーライトジギング以外にもショアジギングでも優秀。
何かしら釣れます。
アシストフックはギアラボ マイクロフリップ スペアフックL
リアフックはデコイのショートパイクです。
タックル
ロッド ヤマガブランクス シーウォークタイラバ68ML
リール シマノ 16オシアコンクエスト301PG
ライン よつあみ ガリスウルトラジグマンWX8 0.8号
リーダー 東レ ジギングリーダー パワーゲーム フロロ 4号 16LB
今回はタイラバタックルでスーパーライトジギングに挑戦しました。
ティップランタックルに比べると、ロッドパワー・ラインシステム共にファイトに余裕がありますが、慣れていないのでキャストができないのが欠点です。
他のタックルと併用できるのが利点ですが、釣れるなら専用タックルを用意しても面白いかも知れません。
以上、なんとかボウズ逃れができた、という釣行でした。