今回も朝マヅメは友人とサーフから始めます。
場所は前回メジロを釣ったポイントを選択。
前回と似た雰囲気ですが、潮目が遠く全く届かない場所にあります。
裂波からスタートし、底を叩けない岩礁帯エリアをメインに探りますが無反応。
ある程度探って無反応なので、見切りをつけてポイント移動。
途中、他のサーフを覗くも良さそうな場所がなく、一気に南下し地磯でショアプラッキングへ。
ダメ元で覗くと誰もいません。
ちょうど南からの風に強いポイントで、本日はウネリもなく、良さそうな雰囲気の中スタート。
しかし、何をやっても無反応。
しばらく修行を続けるも、心が折れてしまいその場で仮眠・・・
午後からは干潮の前後を狙ってエギングへ。
昼にむけて南からの風が強まり、風裏ポイントはどこも人が殺到しています。
なんとか人を避けながら入れそうなポイントに入ってエギングスタート。
カラフルな海草に囲まれながら、ひたすらしゃくるも全く反応がありません。
夕マヅメは最後の望みをかけてシーバス狙いで河口へ。
いつものポイントは先行者がいるので、はじめてのポイントへ。
どんな感じの地形なのか探っていると、シャローエリアで投げていた友人にヒット。
63センチのマゴチでした。
サイレントアサシン99Fでのヒットです。
モアザンランディングポール50の後継、Gフリーランディングシャフト450の初仕事となりました。
自分の魚でないのが些か気になる部分ではありますがw
落とした時のために写真撮影ですw
その後はシーバスのバイトはあるも中々ヒットにはもちこめません。
完全に暗くなってからはシャローの明暗撃ち。
友人がサイレントアサシンでヒット。
同じタイミングで筆者のコルセア85にもヒット。
その後、一時夕食をとり最終ラウンドへ挑もうとするも、ポイント難民となりそのまま納竿としました。
釣果
セイゴ
あれこれ手を出してようやく釣り上げたのはセイゴでしたw
朝が早すぎて秋~冬のように朝から通しで釣りを続けるのが厳しくなってきました。
ヒットルアー
エバーグリーン コルセア85 コットンキャンディー
後方重心でよく飛ぶシンペンです。
ルアーの説明にもある通り、リトリーブを早めるとアクションが変わります。
タックルデータ
ロッド ジークラフト ミッドナイトジェッティー MJS-932-PE
リール シマノ 20ツインパワー 3000
ライン PE0.8号 YGK よつあみ ボーンラッシュWX8
リーダー フロロ 4号 よつあみ ガリス FCアブソーバー
ここしばらくは0.8号を使いたかったのでツインパワーでしたが、そろそろ1.0号でモアザンLBDに変更しようかどうかといったところです。
ただ、大河川だとミッドナイトジェッティーの利点があまりないため、ブランジーノ1010MLにPE1号タックルの方が良いかもしれません。
ただでさえ複数ジャンル股がっていて多いのに、持っていくタックルをこれ以上増やしたくないというのが本音ですが、港湾などはあきらめてジェッティーをブランジーノに交換で・・・
試してみないことには何ともいえませんので、次回はそれで挑みたいと思います。