ルアりずむ

主にソルトウォーターのルアー釣りを嗜んでいます。タックルやルアーのインプレをメインで綴っていきたいと思います。ちなみにボウズが多いので、そのレベルだとお察しの上、参考にしてくだされば幸いです。

ダイワ モアザンランディングポール 50 インプレ

オシアランディングシャフト450の後続として購入したシャフトです。
磯で落水させてしまうまで3ヶ月ほど愛用していました。
同じものを買い直そうとしたものの、欠品しているのか割高な転売品みたいなものしか出回ってなかったため、後続にGフリーランディングシャフトを購入。
そのため、ファーストにてファイナルなインプレとなりますw

DAIWA モアザンランディングポール 50

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唯一の写真、遺影です。

全長(m):4.98
継数(本):9
仕舞(cm):69
自重(g):440
先径/元経(mm):16.9/32.9
カーボン含有率:99%

オシアランディングシャフト450を無くした際、後続の第一候補だったのがモアザンランディングポール50でした。
というのも、オシアランディングシャフトよりも設計が新しく、X45やHVFなどのダイワのブランクステクノロジーが採用されていたからですw
そういった心踊るテクノロジーの記載のないオシアランディングシャフトを使っていると、正直羨ましいと思える要素でした。
まあ、ロッドと同じで実際使ってみると何もわからないんですけどねw
また、450でも困るシチュエーションはありませんでしたが、50センチの差は大きいこともあり、モアザンランディングポール50に決定しました。

ネットは同じくイーノプラスLを装着。
オプションは無しで、付属品のショルダーベルトを装着していました。

前回まではつけていた第一精工のシャフトホルダーなどの落下防止対策をしなかったのが、今回の大失敗でしたw

携帯性

仕舞寸法
69センチです。
イーノプラスLも69センチあります。
そのため、ネットとシャフトの長さがほぼ同じになるため、こちらもオシアランディングシャフトと同様に大型のネットを装着する場合は邪魔にならない丁度良い長さです。

大型のネットを使用する場合は短い仕舞寸法であるメリットが全くないため、丁度良い長さだと言えます。

重さ
440gです。
オシアランディングシャフト450が327gだったことを考えると、100g以上の重量増です。

継数がオシアより1本多く、50センチの長さの差に加え径も太くなっているため、重量に差が出たのだと思います。
実際に持ってみると、それほど重たいとは感じません。

シマノのラインナップ展開が450、550となるのに対して、ダイワは500、600となり、お互いに意地でも同じ土俵に上がらないため比較が正直難しい状態ですw

500gの壁を越えていないため、持った感じの重さや、伸ばした時に感じる持ち重りはありませんでした。


元径が32.9とオシアランディングシャフトより2mmくらい太くなっています。
数値でみると大したことありませんが、実物でみると結構な差があります。

これは長さが5mある分の継数などの影響のため、特に問題はないでしょう。

伸縮性

栓を抜くとするすると伸びていくのはオシアランディングシャフトと同じです。

50センチ長くなり節が一つ増えていますが、下に向けて伸ばすだけでほぼ伸びきってくれるため、不要な部分を縮めて長さの調整が簡単にできます。

少なくとも、使っていた間は無洗浄でしたが固着はありませんでした。

とはいえ、長期使用していた訳ではないので、年単位で放置するとどうなるかはここではわかりません。

操作性

わりとシンプルだったオシアランディングシャフトとは違い、ダイワのロッドブランクスのテクノロジーが採用されていますw

HVF
ダイワお馴染みのブランクスに関わる技術です。
カーボンの繋ぎであるレジンを減らして軽量化・だるさを無くす技術、らしいです。

X45
ダイワロッドお馴染みのブランクス構造です。
異なる方向のカーボンシートを重ねて、ネジレ剛性やパワーを向上させている、ブランクス構造にかかわる重要な技術です。

実際の操作性
上記のテクノロジーの恩恵かどうかはわかりませんが、レスポンスの良いシャフトに仕上がっています。
基本的にはオシアランディングシャフトと同じく、軽くしならないためネットを動かすのが容易です。
操作がネットに反映されるまでのタイムラグも少なく、魚の動きに即座に対応可能です。
この辺りはさすがで1万円前後のシャフトとは圧倒的な操作性の差があります。

で、実際、オシアランディングシャフトと比べてどうかと言われれば正直、似たような感じで甲乙つけがたいです。
恐らく、二本を同時に伸ばして実際のランディングに近い状態で比較すれば、優劣ははっきり出ると思いますが、入れ替わりで購入しているためそういった比較ができません。

釣れなくても使い続けるロッドや、リールとは違い、シャフトは実際にランディングするシチュエーションでしか出番がないため、近い使用感のものの比較で優劣を付けるのは厳しい感じです。
逆に言うと、どちらもそれほど優れているといえますw

総評

素晴らしいランディングシャフトでした。
汎用性、という意味では50センチ長いモアザンランディングポールの方が、オシアランディングシャフト450よりも優れていました。

多少の重量増などはありますが、長さに関しては覆しようのないメリットになるからです。
ネットが届くか届かないかのギリギリのポイントなどでは、その差が決定的なものになる場合もあるでしょう。

ただ、基本足場の高いポイントを選ばない筆者にとっては、450でも問題はありません。
50センチの差はポイント選びの前提を変えてくれるほどの差ではないからですw

よって、50センチの長さをとるか、重量をとるかの選択になり、結局のところどちらがよいとも言えない感じですw

Gフリーランディングシャフトを紛失すればまた戻ってきてもよいですが、さすがに三度目の紛失は絶対に避けたいので、再び手にする可能性は低いでしょうw
どうせならモアザンランディングポール60を購入すると思うので、中途半端ではありますが、モアザンランディングポール50のインプレは紛失により強制終了となりました。

筆者の購入時の価格は33000円です。
現在、品薄なのか転売品みたいなものしか出回っていませんので、Amazonの販売価格が33000前後になるまで粘った方が良いでしょう。


ダイワ 玉の柄 モアザン ランディングポール 50