今回も友人とサーフへ。
余裕をもって薄暗い内から現地入りします。
先発はサイレントアサシン129Fから。
キャスト後、着水、立ちあがり直後にヒット。
引きからしてタチウオです。
指3.5本くらいでした。
そのまま2投目でやはりすぐさまヒット。
群れが押し寄せているのか、反応はかなりありそうです。
一投一匹の爆釣コースかと思いきや、友人がなかなか投げにやってきません。
見に行くと、どうやらリールのギアが逝ってしまい巻き取り不可の状態とのこと。
予備のリールを取りに行っている間に、友人が筆者のタックルとサイレントアサシンで2匹追加していました。
ようやく二人揃って再開と思いきや、反応がピタリと止まってしまいました。
明るくなると完全に停止。
群れが離れたのか、ジグでようやく友人がヒットさせました。
その後はショアスローで広く探っていくもノーバイト。
一気に南下しポイント移動をします。
今回はリールを17エクスセンス4000XGMに変更してみました。
タックルの総重量を下げて疲労が軽減するのか・・・、の確認ですw
前回のメッキポイントも不発。
ひたすらポイント移動をし、ようやくの生命反応。
小さなオキエソでした。
同じポイントで粘るもクサフグ。
サバフグと小物しか釣れません。
更にポイント移動。
ちょっとは期待して前回ナブラのあったサーフへ入るも、現実はそう甘くはありません。
ビーチウォーカーハウルで小さい当たり。
またまたオキエソでした。
悩んだ挙げ句、夕マヅメは朝一のサーフへ。
日が沈むまで粘るもこちらはノーバイト・・・
日没後は防波堤に移動し、最後の悪あがきでタチウオを狙います。
浮き釣りの人は多いも当たっている形跡はありません。
撃投レベルで底をメインで探ってると、フォールでヒット。
指2本のペラウオスレ掛りでした・・・
とはいえ、2投目のヒットだったので、期待値だけありましたが全く続かず・・・
結果的に変に粘ってしまう要因となり、夜遅くに納竿となりました。
釣果
タチウオ 4匹 指2~3.5本
オキエソ 2匹
フグ 2匹
タチウオはもうちょっと早いタイミングから時合いが始まってそうな感じでした。
時間のロスがあったので、そこが惜しかったですw
サーフは小魚フィッシュイーターの活性は高かったですが、ベイトっ気はあまりありませんでした。
ヒットルアー
シマノ サイレントアサシン 129F ピンピンキャンディ
AR-Cによりかっ飛びます。
飛ぶ上に投げやすいので、飛距離重視だとこのルアーの出番です。
フックはがまかつ SP-MH #5に変更しています。
ウロコジグ チビウロコ 30g
フロントにダイワのSLJアシストフック フロントダブルMを、リアにSLJアシストフックSSリア シングルLを装着しています。
リアフックのサイズをMからLサイズに上げてみました。
糸絡みやアクションには今のところ影響はなさそうです。
フロントのサイズも上げるかどうかが悩み所ですw
カルティバ 撃投ジグ レベル 40g タグトロピカル
2020年限定カラーです。
朝から通しでやるとワインドは抵抗が強く負担が凄いのでジグをしゃくりますw
リアにがまかつSP-M #2を装着しています。
タックルデータ
ロッド ジークラフト モンスターサーフ MSS-1072-TR
リール シマノ 17エクスセンス 4000XGM
ライン PE1.2号 クレハ シーガー完全シーバス
リーダー ナイロン 8号 モーリス バリバス VEPショックリーダー
リールを17エクスセンスに変更してみました。
大まかな使用感は12レアニウムと似たような感じです。
感度面では17ツインパワーXDより格段に上ですが、巻き上げパワーはかなり落ちる、といった感じですw
マイクロモジュールギアなどの内部構造やパーツ、ボディ素材の違いはありますが、基本的には12レアニウムと同じ使用感でした。
感度をとるなら17エクスセンス、巻き上げパワーをとるなら15ツインパワー、その中間が17ツインパワーXDといった感じでしょうかw
他に変更したのはショックリーダーです。
よつあみのショックリーダーが欠品したので、バリバスのVEPナイロンに変更です。
よつあみは、キャストマンアブソーバーにしろ、ナイロンショックリーダーにしろ、店頭で欲しいサイズのものが無い場合が多く、ネットでの入手も安定しないため、供給が安定しませんw
VEPナイロンはよつあみのナイロンショックリーダーにかなり近い使用感です。
反応がある内に微調整を繰り返したいと思います。