ルアりずむ

主にソルトウォーターのルアー釣りを嗜んでいます。タックルやルアーのインプレ レビューをメインで綴っていきたいと思います。ちなみにボウズが多いので、そのレベルだとお察しの上、参考にしてくだされば幸いです。

第31戦 紀北タチウオ 泉南シーバス

第31戦は8月の中旬。
前回、タチウオが釣れたので、今回も紀北紀の川河口からスタート。
テトラ側は青物狙いの人が大勢いる感じで、内向きはタチウオ狙いの人がぽつぽといった感じ。

朝マヅメは結局ノーバイトで終了。

ただ、明るくなると、南風と共にかなり激しい雨が降り注ぎます。
結構な人が紀の川河口にはいましたが、皆撤収していきます。

カッパを来ていた筆者は続行。
先端も誰もいないみたいなので、青物を頑張って狙います。

様々なルアーを投げて、メタルマルでようやくヒット。

安定のエソ。

それ以降反応がないため、午前の部は終了して休憩することに。
昼の間もゲリラ豪雨みたいな雨が降って天気は不安定な感じです。

夕方から再開。
紀の川には戻らず泉南エリアに賭けます。

メタルジグで回遊魚を探っているとベイトがヒット。

かなり期待できそうな感じです。

続けて探っていると再びエソがヒット。

夕マズメに突入するも、それ以降反応は無し・・・

夕食後は夜の部、泉南シーバス狙いへ。
相変わらずベイトが多数で、70以上の見えシーバスがうようよ居てます。
ルアーに見向きもしないのもいつも通り。
日中の雨の影響もすくなく濁りも少なめ・・・

本日は前回ばらしたシンペンのパターンから始めるも、バイトもチェイスもなし。

やや、レンジを下げてアベンジャー90Sを通してトゥイッチを入れるとガツンとヒット。
元気に潜るシーバスで70くらい。
ただ、ランディングの直前でフックアウト。
く・・・

さすがに同じパターンは続かないのか・・・と、ダメ元で試しているとジャークの後にコンッとヒット。
ただ軽い・・・

正体はタチウオでした。

その後は反応は得られず、潮が止まったタイミングで納竿となりました。

釣果

タチウオ
エソ

少ないチャンスをものにできませんでした。
ランディング直前でのバラシはメンタル的にもダメージが大きいです・・・

ヒットルアー

エバーグリーン アベンジャー90S トウゴロウイワシ
スレに強いミノーです。
アクションは弱め、リアクションを誘いたい時はトゥイッチが効きます。

ブリーデン メタルマル 28g ブルーイワシ
ボウズ逃れしたい時に投げるルアーです。
活性の高い魚がいれば高確率で反応します。

ウロコジグ チビウロコ 40g UVアルミシルバー
タチウオ用にケイムラカラーを用意しました。
ショアからのスロージギングで使いやすいジグです。

タックルデータ

ロッド ダイワ モアザンブランジーノAGS 1010ML/M
リール シマノ 18ステラ 4000XG
ライン PE1.2号 シマノ ピットブル8+
リーダー ナイロン 8号 サンライン システムショックリーダー

ロッド モアザンエキスパートAGS 93L/M-S
リール ダイワ 17モアザンLBD3000
ライン PE1.0号 YGK よつあみ GesoXWX8
リーダー フロロ5号24LB よつあみ ガリス FCアブソーバーアンフィニ

モアザンエキスパートは今のところかなり気に入ったロッドです。
扱えるルアーの範囲が広いため、1本で様々な状況に使えます。
リールがモアザンLBDですがほぼレバーを使ってないので、そこをどうするか・・・です。
レバーを使わないならノーマルタイプの方が重量も抑えられてメリットも大きいですが、代わりになりそうなリールを持っていないので、別途用意する必要が出てきます。
そうなるとモアザンLBDのまま、という結論に毎回なってしまいますw