5月中旬、南紀のサーフからスタート。
暗い内は気付かなかったんですが、明るくなってくると酷い濁りであることを知りますw
河口の流れ込み付近は地形が大きく変わってしまっていました・・・
一応、一通り探って逃げるように撤収。
基本、どこも濁っているようなので、濁りを避けながら磯を回っていきます。
地磯を巡るもどこもダメ・・・
磯はゴミに加えて流れ藻も多い感じです。
とりあえずのボウズ逃れのためオキエソと戯れます。
本気で狙いに言ってボトムバンピング。
プリズナーTG10g
ソアレTGエース15g
メタルマル19g
夕マヅメは逆に濁りを利用して中紀の河口でシーバスを狙いますが、ゴミが多すぎて成立しません・・・
夜は影響の少なそうな港湾で狙うもこちらも抹茶色。
何の反応もないまま納竿となりました。
釣果
オキエソ 3匹
濁りたてのようで何をやっても厳しかったです。
ゴミも多すぎる・・・
ヒットルアー
メタルマルはエギングロッドの定番。
TGエースは底を叩く場合に、プリズナーTGはフォールでの反応がいいのでアクションメインで使っています。
まあ、エソなんですがw
タックルデータ
ロッド オリムピック 16スーパーカラマレッティー S872ML
リール シマノ 21エクスセンスC3000MHG
ライン PE0.6号 シマノ ピットブル8+
リーダー フロロ2号 クレハ シーガー グランドマックス
何をやってもうまくいかない釣行となりました。
濁りの範囲が思った以上に広く、普段なら河からの土砂が入らないポイントにも濁りが達していました。
南紀の河口の地形が変わっていたので、相当量の雨が降ったのでしょう。
完全に事前の調査不足でしたw