この日は友人と中紀のサーフからスタートです。
うっすらと明るくなったタイミングから開始。
友人はやや水深のある場所でジグを、筆者はシモリのあるエリアをミノーで探ります。
すると、友人のジグに何かがヒット。
チーバス。
裂波を引いていた筆者にも、波打ち際でヒット。
同じくらいのサイズのチーバスでした。
波打ち際にシラスがピチャピチャと逃げ回っています。
さすがに明るくなると裂波120には反応せず、コルセア65などの小型ルアーで探るもヒットせず、シラス達は沖の方へ・・・
その後は南紀の地磯へと移動。
先行者がいたも今のところ反応はないとのこと。
トップから初めてミノーやシンペンと飽きないようにローテーション。
潮が緩みだしたのでここでジグに切り替えて探ることに。
撃投ジグレベルで探っているとフォールのタイミングでラインが止まります。
慌てて合わせると何かがヒット。
磯際でのフォールでのヒットだったため根に巻かれないよう全力で巻きます。
引きはそんなにでも重め・・・ハマチくらいかと思って引き上げると・・・
イトヒキアジでした。
縦に強引に巻き上げたので水の抵抗で重かっただけでしたw
そのまま15分くらいジグで探って追加はならず、そのまま納竿となりました。
釣果
セイゴ~ハネ
イトヒキアジ
イトヒキアジは南紀だとたまに釣っている人がいる魚です。
なぜか、今年はよく和歌山~大阪の釣果情報で見かけます。
普通においしい魚でした。
ヒットルアー
アムズデザイン サスケ 120 裂波
カラーはシャイニングジュエル。
パイロットルアー的なミノーです。
高活性な魚がいる場合は襲われる確率が高いですw
フックはがまかつSP-MH#5に変更しています。
カルティバ 撃投ジグ レベル 60g ブルピンショアジグとしてもオフショアジグとしても信頼しているジグです。
ピッチ大きめのフォール重視でしゃくると反応が良いです。
フックはシービーワン、リフテックス ブリッツ 4/0を使用。
タックルデータ
サーフ
ロッド ジークラフト モンスターサーフ MSS-1072-TR
リール シマノ 18ステラ 4000XG
ライン PE1.2号 シマノ ピットブル8+
リーダー ナイロン 8号 モーリス バリバス シーバスショックリーダー VEP-F
磯
ロッド ダイコー タイドマーク ロッキーショア パーガトリー 111/11
リール ダイワ 17ソルティガBJ3500SH
ライン PE2.0号 よつあみ G-soulX8アップグレード
リーダー ナイロン 10号35LB バリバス ショックリーダー VEP ナイロン
パーガトリーの2号ラインシステムだと、ヒットした瞬間は焦りますw
あまり大きいのが来ると対処できるのか微妙だからです。
南紀の磯は潮が動いているとジグは何グラムにしたところで流されますが、緩んでくると60gでも底をとることができます。
根が荒いので油断をするとすぐ引っ掛かるのでリスクはありますがw
今回も一発大物はでませんでしたが 次回に期待したいと思います。