久しぶりにプレジャーボートにてボートエギング&ティップランに行ってきました。
朝から中紀エリアへ直行します。
最初はティップランから。
例年、秋シーズン始めのみよく釣れるポイントからスタート。
40gからスタートし探るも反応はなし・・・
釣れる時はすぐに反応があるだけに、かなり不穏なスタートですw
かなりしつこく粘るも反応がありません。
水深のある沖のポイントを探るもダメ・・・
あまりにも釣れないため、シャローエリアでエギングをすることに。
エギングロッドを持ってきてないので、セフィアリミテッドティップエギング68Mでしゃくります。
キャスト、ジャーク、共にエクスチューンよりはキャスティングエギングに適してそうです。
エクスチューン700mlは可変テーパーっぽい感じがキャスティングに向いてませんでした。
そうこうしている内にフォール中にラインを持っていかれてヒット。
新子をキャッチ。
沖に向けてキャストで、こちらもフォール中にヒット。
しゃくり乗り。
どちらにもお帰りいただき、再びキャストするも反応が途絶えました。
その後は沖に戻りティップランをしますが、やはりダメ・・・
実績のあるポイントをまわるも悉く・・・
ラスト、シャローでキャスティングするも無反応で納竿となりました。
釣果
アオリイカ 2杯
ティップランはダメでキャスティングのみの釣果となりました。
同船者はティップランで一杯釣りましたがかなりシャローでの釣果だったので、まだ深い所には落ちてない感じなんでさょうか?
苦戦です・・・
ヒットルアー
カルティバ draw4 3.0号 オレンジ チェックマーブル
今回も3号メインで投げ倒しました。
かつての3.5号しか使わないポリシーは消滅しましたw
視認性の良いカラーですが、本日、子イカチェイスはありませんでした。
タックルデータ
ロッド シマノ セフィア リミテッド S68M-S
リール 20エクスセンスC3000MHG
ライン PE0.6号 YGK よつあみ GesoXWX8
リーダー フロロ2号 クレハ シーガー グランドマックス
キャスティングと兼ねたのでリミテッド68Mをメインで使いました。
セフィアSSのMクラスの使用感はそのままに、穂先感度が上がったのか、40gや30gでもアタリのとりやすい穂先角度がキープしやすかったです。
Mクラスで30gまでカバーできるなら、68Mだけでほとんどの状況に対応できそうです。
エクスチューン700MLでは厳しかったキャスティングでも使いやすかったため、この一本で幅広い釣りに対応できそうです。
唯一焦ったのが、50gのエギをキャストしたときにラインが穂先に絡んで、穂先が海に堕ちていったことですw
穂先の取り外し、交換できるのは破損や持ち運びの面ではメリットですが、抜けてしまうことだけは注意が必要です。
その状態で根掛かりやサゴシカッターを食らうと悲惨なことになりますw
今回ティップランは外したので次回に期待です。