ルアりずむ

主にソルトウォーターのルアー釣りを嗜んでいます。タックルやルアーのインプレをメインで綴っていきたいと思います。ちなみにボウズが多いので、そのレベルだとお察しの上、参考にしてくだされば幸いです。

ダイワ ソルティガ オーバーゼアー 80S インプレ

ダイワから出ていた青物用ジグミノーです。
現在はモデルチェンジをしソルティガオーバーゼアー アデル 80Sになっています。
筆者のライトショアプラッキングまたはライトオフショアキャスティングのナブラ打ち、ボイル打ちのエース的ルアーでした。

DAIWA ソルティガオーバーゼアー 80S

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全長 80mm
自重 34g

ダイワから出ていたジグミノーです。
一応、ダイワのルアーのカテゴリーとしては、シンキングペンシルに当たります。
シキングペンシルとジグミノーの境界はややこしく、メーカーによって様々です。
基本的な性質はほぼ同じなので、カテゴリーとして別ける必要がないのかもしれません。

筆者は勝手にベリーフックのないものをジグミノーと読んでいます。

形状がメタルジグに似ているからですねw
フロントにアシストフックを装着すれば、ぱっと見はジグになります。


80mmという小粒サイズで、34gの重量があるのでPE2号クラスのタックルでも使いやすいスペックになっています。
青物系のタックルをライト化していった筆者にとっては、非常に扱いやすく重宝しています。

ベイトサイズが小さいと感じた時や、状況不明な場合などに多用します。
ナブラ打ちやボイル打ちではかなり信頼の置いているルアーです。

仕様

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80mmのコンパクトサイズです。
ややファットな感じでスリム系の細身のジグミノーに比べるとボリュームがあります。
ただし、そのファット感がアピール力に多少なりとも影響しているのか、マイクロベイト以外の状況でも活躍させやすいです。

故に、状況不明な不意のナブラや、単発のボイルなどにルアーを投擲する際の先発に向いています。
こちら、オフショアキャスティングといっても、プレジャーボートの範囲で突然起きるナブラやボイルへの対応がメインになるため、ベイトサイズが小さくほとんどの場合はこのルアーで対処できてしまいます。

また、自重も34gなので、ヒラスズキロッドでも扱いやすく、ギリギリサーフ用のシーバスロッドでも投げることができる重さです。
扱えるロッドが多いのも、筆者の登場機会が多い理由でしょう。

フック

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標準フックはカルティバST-56 #2です。
筆者は錆対策でがまかつ RB-H #2を使用しています。

SP-Hという選択肢もありますが、このルアーを買ったタイミングで筆者の手持ちが無かったため、RB-Hを着けています。
結局、RB-H#2のままで特に問題点はなかったため、そのまま継続しています。
青物といってもこちらはほぼ鰤系なので、掛けてしまえばフックアウトする要素があまりなく、掛け重視でRB-Hにしています。
ペンペンシイラが掛かるとエラ洗いですぐ外れますけどw

一応、アシストフックも装着しています。
フックはタックル強度にあわせてお好みで。

リトリーブメインだと無くても良いですが、フォールでヒットする場合はフロントのアシスト側に掛かっている場合が多いので、フォールを多用する場合は着けた方が良いでしょう。
アシストフックを装着すると多少なりとも飛距離は落ちるため、純粋なナブラ打ちだと飛距離優先でない方が良いかもしれません。

飛距離

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80mm という小粒で34gの重量があるため、飛距離は出しやすいルアーです。
わりとタックルに関わらず投げやすいルアーになります。

固定重心ですが、小粒のため非行姿勢はかなり安定していてぶっ飛びます。

45gまでのモンスターサーフや、40gからのミュートスアキュラ100Hでも、わりと飛距離を出しやすいルアーです。
小粒のため、ロッドにかかる抵抗が少ないのでしょう。

ライトオフショアキャスティングのスパイクボニート772やアクイラ78-3、ライトショアプラッキングのロッキーショア 110/11やパーガトリー111/11では非常に投げやすく、正にど真ん中といった感じですw

そのため、ナブラやボイルへの対応がしやすく、少ないチャンスをものにできます。

アクション

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リトリーブでローリング系のアクション、フォールではひらひらと落ちていきます。
同じサイズ感のジグミノーとしては速巻きでも水面を割りにくい方です。

筆者はミディアム~ファーストのストップ&ゴーがメインで、大抵はゴーのタイミングでヒットします。

高速巻きで水面を割ってからのフォール、なども反応が良いです。

ナブラの横や中を通すときはただ巻きやストップ&ゴーで良いですが、届かなかった場合はスピッキングで誘います。
10回ほどスピッキングで水面を跳ねさせてからリトリーブに移ると、ハンドル5回転以内によくヒットします。
ナブラに届かなくてもヒットに持ち込めるのでオススメです。

ボイル打ちも同様で、単発でボコッと出たエリア付近でスピッキング、からのリトリーブでヒットすることがよくあります。
ただし、単発ボイルの時の魚の移動スピードは半端ないので、結局は現在の魚の位置がかなり重要になりますw

総評

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かなりお気に入りのルアーですが、出会うのが遅かったルアーです。
初代はドラグがキツすぎてラインブレイクで殉職、二代目は酷使しずきて浸水してしまいました。

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現在はモデルチェンジしたアデルの方を使っています。
上がアデルですが見た目はほぼ一緒ですw
性質に違いがあるかどうかは今のところ不明です。
旧型につけていたアシストフックが、アデルだとよくボディに挟まるので、微妙にサイズが違うのか、それとも旧型の頃からよく挟まってたのか、今の段階では記憶があやふやでわかりませんw
アデルはカラー名なので、同一商品の可能性が高いですw
そのどさくさに紛れてオーバーゼアーからオーバーゼアに変わっていますw

飛距離も出て使いやすいため、マイクロベイトパターンから、ベイト不明のナブラ撃ちにオススメのジグミノーです。