32戦は夕マヅメ狙いで紀北・泉南エリアの地磯へ。
この日は人の姿がほぼなく、好きなポイントに入り放題でした。
青物狙いの地磯へエントリー。
相変わらず海草が残ってますが、水深があるのでプラグなら引っ掛からずに通せそうな感じです。
追われてる気配はないものの、ベイトの姿も多く期待もできそうです。
途中、体操選手のように縦回転しながら水面を跳び跳ね逃げ惑う珍妙なベイトが現れます。
わりと定期的に縦回転で飛び出すベイトがいるので、その周囲を様々なプラグで探るも反応がありません。
あっと言う間に日没間近。
日が暮れるまでミノーをメインで探ってノーバイト、納竿となりました。
33戦は夕マヅメに下見を兼ねて河口でシーバス&マゴチを狙うことに。
到着してすぐはメタルバイブで探るも、やはり夏の夕マヅメのシーバスは厳しい・・・
ジグヘッドとワームで底を叩いてマヅメを狙うことに。
ひたすら、底を叩いて探っているとフォール中になにかがヒット、かなり軽い引き。
小さいキビレでした。
そのまま、反応はなく納竿となりました。
釣果
キビレ 小
青物狙いは、沖でイワシパターンが継続しているので、そのおこぼれを狙いましたがダメでした。
ベイトは確認できて、終われているであろう状況にも遭遇しましたが、ものにはできませんでした。
ヒットルアー
エコギア スイミングテンヤ 20g 2/0
バルトと合わせて使っているジグヘッドです。
元々はハタ類狙いのロックフィッシュで使う予定でしたが全く行けてないのでマゴチ用として使用しています。
根掛かり回避能力は高く使いやすいヘッドです。
エコギア バルト 3.5インチ 赤金
スイミングテンヤに合わせているワームです。
こちらもハタ類狙いのロックフィッシュ用に購入したものです。
パワーシャッドに比べるとファットですが、ぶりぶりとテールを振ってアピールしてくれます。
タックルデータ
ロッド ダイワ モアザンブランジーノAGS 1010ML/M
リール シマノ 17エクスセンス 4000MXG
ライン PE1.0号 よつあみ geso-xWX8
リーダー フロロ 6号 クレハ シーガー グランドマックス
ブランジーノは投げやすいかどうかはともかく、7gくらいのルアーから扱えるため河口シーバスでも使いやすいです。
夕マヅメ釣行のデイとナイトの切り替えをロッドそのままでこなせるので荷物が減って楽です。
ただ、いかんせん、キャストが快適な感じではないので、発売中止となった新モデルがそこをどこまで改善できていたのか注目しています。
朝起きるのが辛くて楽した結果、またしても微妙な釣果となりました。