朝マヅメにサーフへライトショアプラッキング&ジギングに行ってきました。
ライトショアプラッキング&ライトショアジギング用のロッドを選考した結果、
ダイコー ロッキーショア 110/11を購入しました。
リールは確定したダイワの17ソルティガBJ3500SHを装着。
既にダイコーはフィッシング事業から撤退しているので、中古での購入です。
比較的、状態が良かったのと、ダイコーロッドは使ったことがなかったので、飛び付いてしまいましたw
装着した感じはとてもバランスよく良い感じです。
ラインはツインパワーSW4000から引っ張ってきたPE2号にナイロン10号35LBのセットです。
薄暗い中、先発はダイワのセットアッパー125からスタート。
どの程度のルアーまで扱えるのか、探りながらの選択でしたが、26gのこのルアーも快適に投げることができました。
反応がないので、DUOのファルクラムをキャスト。
31gのこのルアーは、セットアッパー以上に投げやすくかっ飛んで行きました。
しばらくただ巻きで引いていると、微弱ながら何かがヒット。
指2本のタチウオでした。
即おかえりいただいて、ファルクラムで再び探るも無反応。
こうなると、ルアーの操作感を確かめるために、ひたすらルアーを変えて試していきます。
下限はミノーだと16gくらいまで大丈夫そうです。
ジグは60gまで使いましたが、ライトラインと11ftのレングスも合わさって、ミュートスアキュラ100H以上に飛びました。
7:30頃まで試投を続け、8:00スタートのエギングへ。
前回、ヒットしたポイントで盛大にコケて、イカを求めてひたすらランガン。
本日もチェイスがなく厳しい状況です。
シャローにイカの姿はないので、水深のあるポイントでひたすらシモリ目掛けてキャスト。
すると、ようやく初のヒット!
150~200gの小イカでした。
追加を狙うも、ここでようやくナゲットイカのチェイスが発生します!
群れにこましなサイズも混じっていないか探るも、ナゲットチェイスのみ。
その後もポイント移動を続けるも、チェイスすらなくヒットエギもロスト。
お昼過ぎに逃げるように撤収となりました。
釣果
タチウオ 指2本
アオリイカ 150g~200gくらい
厳しい釣果になりました。
ライトショアプラッキングはナブラは発生せず、周りも釣れている様子はなかったので、回遊が無かったと割りきれます。
ただ、エギングに関しては毎年同じことしかしてないんですが、それだけでは今年は乗り越えられない、と感じるくらい渋いです。
ヒットルアー
DUO デュオ ビーチウォーカー ファルクラム ヒラメキャンディー
愛用のヘビーシンキングミノーです。
特徴はなんといっても、スローでも泳ぐヘビーシンキングミノーだということです。
はや巻きでもバタバタアクションでアピールできるので、使い勝手は非常に良いです。
ヒット数もそうですが、圧倒的にナゲットチェイスが少ないです。
ユニチカ エギエスツーベータ 3.5号 オレンジスギゴールドマーブル
下地の上半分がゴールド、下半分がマーブルの変則カラーです。
アピール力は断トツで高いと感じるエギです。
ただし、なぜかこのカラーだけロスト率も断トツで高いんですが・・・
タックルデータ
ライトショアプラッキング
ロッド ダイコー タイドマーク ロッキーショア 110/11
リール ダイワ 17ソルティガBJ3500SH
ライン PE2.0号 よつあみ G-soulX8アップグレード
リーダー ナイロン 10号35LB よつあみ ガリス キャストマンアブソーバー
エギング
ロッド オリムピック 16スーパーカラマレッティー S872ML
リール シマノ 12ヴァンキッシュC3000HG
ライン PE0.6号 よつあみ G-soulX8 アップグレード
リーダー フロロ2号 クレハ シーガー グランドマックス
予備スプール
ライン PE0.6号 よつあみ GesoX WX8
リーダー フロロ2号 クレハ シーガー グランドマックス
ロッキーショアは、純粋ヒラスズキロッドのスーパーティーロとアキュラ100Hの中間くらいの操作感を期待しての購入でしたが、
扱えるルアーの幅が予想していたよりも広かったのが嬉しい誤算でした。
ダイコーには同じレングスとパワーのストリームミリアー110/11というヒラスズキロッドがありますが、
ロッキーショア110/11でも青物ヒラスズキ兼用で十分活躍できそうです。
まあ、ヒラスズキはしませんがw
ジグの操作性も良かったので、ライトショアジギングでも活躍しそうです。
特にバックスペースに余裕のあるサーフでは圧倒的な飛距離を叩き出せますw
ソルティガBJの方も、SHモデルですが期待通りの巻きの軽さでした。
さすがのザイロンローターです。
今のところ、良いリールだということ以外何も言えませんがw
使い込んでみてどうなのか、ですね。
今後のこのタックルの活躍に期待です。