サーフヒラメ第3戦
前回のメジロヒットの翌週、再び同じサーフへ。
本日もニューロッド、モアザンブランジーノAGSを引っ提げて朝マヅメに挑みます。
先発は裂波120。
前回のポイントでは不発だったので、ドシャローポイントに通していると、手前でバイトあり。
しかし、合わせるもフッキングせず。
そのまま、反応は得られず納竿となりした。
遠くにいた方がメジロを釣っていたのが見えたので、やはり朝一に回遊はあったみたいです。
アタリが何だったのかわかりまさんが、不完全燃焼でサーフを後に・・・
サーフヒラメ第4戦
2018年最後の釣行です。
本日も同じサーフへ。
先発はアダージョ105ヘビー。
次発のビーチウォーカーハウルに繋げて反応は無し。
このポイントはサーフの南端で、北西風によりベイトが押し寄せられて初めて生命反応がありますが、本日は穏やかで厳しそうです。
ショアプラッキング第1戦
サーフはあきらめ、そのまま地磯へ移動しショアプラッキングに切り替えます。
先発はパンプキン110を選択。
ドッグウォークで手前まで引いていると、目の前でハマチがヒット。
しかし、合わせるとすっぽ抜け・・・
かなりムキになってハマチを狙うも、以後はチェイスも無く沈黙。
そのまま納竿です。
サーフヒラメ第5戦
年が明けて2019年。
初釣りはいつものサーフ、サーフヒラメから。
先発は初起用のメガバス フラットバッカー。
ミッドダイバーです。
裂波だと表層すぎるので、やや下を探るための起用です。
薄暗い中、いつものポイントを通すも無反応。
ドシャローエリアを通すとバイト、そのまま合わせるとばっちりフッキングが決まります。
かなりの重み、そして引き込み。
しかし、ロッドが突っ込みに耐え、今回は瞬殺でずり上げです。
正体はまたまたメジロでした。
サイズは前回と同じですが、ドラグ設定をやや強めにしたため、前回以上に素早く仕留めることができました。
モアザンブランジーノの2匹目は再びメジロの釣果となりました。
今回は余裕のファイトだったので、もっと大きいサイズをかけてみたいですね。
モアザンブランジーノのポテンシャルはかなり高そうです。
ショアプラッキング 第2戦
その後は前回と同じ地磯でショアプラッキングです。
今回もパンプキンから始めますが、反応はありません。
もう練習だと思って一通りのプラグを試してそのまま終了となりました。
釣果
メジロ 65センチ
2回ボウズで3回目でようやくヒットです。
3日でアタリは2回だけ、かなり厳しい結果です。
ただし、フラットフィッシュではなく青物の釣果ですがw
ショアプラッキングは8:00からと、やや時合を逃しているので中々厳しいですね。
1月の中旬以降はサーフも厳しくなるので、次くらいがラストチャンスになりそうです。
ヒットルアー
メガバス フラットバッカー
初起用でしたがしっかりと釣果を出してくれました。
ミッドダイバーですが重心移動システムにより飛距離は意外と出せます。
キャスト時にガチャンッと大きな音が鳴りますw
ただ横風には弱め。
アクションは大きくブリブリと大きなウォブンロール泳いでくれます。
レンジは~1.5mとなっていますが、フックを♯5にした裂波の下を泳いでいますので、そこは公式の説明通り。
デフォルトのフックが♯4なので、裂波よりドラグを強めに設定できるのが魅力ですね。
今後も使っていきたいルアーです。
タックルデータ
フラットフィッシュ
ロッド ダイワ モアザンブランジーノAGS 1010ML/M
リール シマノ 17ツインパワーXD 4000XG
ライン PE1.2号 シーガー R18 完全シーバス
リーダー ナイロン 8号 よつあみ ガリス キャストマンアブソーバー
ショアプラッキング
ロッド ゼナック ミュートス アキュラ 100H RG
リール 13ステラSW 8000HG
ライン PE4号 62LB よつあみ G-soul スーパーキャストマン ブルースペシャル WX8
スペーサー PE8号 よつあみ パワーハンター
リーダー ナイロン22号 80LB よつあみ ガリス キャストマンアブソーバー
フラットタックルは前回よりドラグ設定を強めにしましたが、もうちょっと強くしても大丈夫そうでした。
問題はラインとフックがもつかどうですねw
まだまだ底は見えない感じなので、更なるサイズアップを狙っていきたいですね。