日本海へイカメタルに行ってきました。
今までは和歌山県南紀でしかイカメタルの経験は無く、日本海は初となります。
日本海はサイズが出るとのことなので、期待は非常に大きいです。
前回、何もできずにノックアウトしてしまったので、今回はオモリグに挑戦したいと張り切ります。
タックルは前回同様、セフィアSSティップエギング700M-Sに14モアザンLBDのPE0.4号、リーダーフロロ2.5号の組み合わせです。
オモリグ
明るい内は大物狙いでオモリグに挑戦してみました。
中々渋く、同乗者にもポツ・・・ポツ・・・といったアタリですが、グイッと重みが伝わります。
ブリーデン エギマル 2.5号 シャロー レッド/メタレッド
まずまずのサイズ感ですが、大剣とは呼べないサイズ。
その後、カラーチェンジでもヒット!
ブリーデン エギマル 2.5号 シャロー ゴールド/メタアジ
他のエギも試してみましたが、結局オモリグで当たったのはこの2杯だけでした。
イカメタル
日が落ちるとイカが表層に浮いてきます。
5~20mのエリアで反応がありますが、サイズがかなり小さくなってしまいました。
デュエル EZスリム
パラソルどころではないサイズ・・・
その後はポツポツとヒットしていきます。
ドロッパーやイカメタルのカラーやサイズに関わらず、レンジさえ合えばヒットする感じです。
クレイジーオーシャン リトルナイト 1.5号
ヤマシタ おっぱいスッテ
エバーグリーン メタル番長
デュエル EZベイト
エバーグリーン メタル番長
夜のイカメタルに移行してからは、サイズが兎に角小さい感じです。
時折、底の大物狙いでオモリグに挑戦しますが、結局ヒットはしませんでした。
釣果
結局、全部で15杯という爆釣とは程遠い釣果で終了となりました。
サイズはオモリグで釣った2杯が最大で、夜のイカメタルは小さいものばかりでした。
今回はサイズ、数、共に厳しい釣果になりました。
ヒットルアー
何でも、といった感じですが、オモリグに関してはブリーデンのエギマル シャローが良かったです。
エギ番長や墨族では当たりませんでした。
ただ数が数なのでタイミングの問題かも知れません。
イカメタルはケンサキのサイズが小さかったため、小ぶりのドロッパーやイカメタルでのヒットが多かったです。
カラーは何でもで、結局はレンジが合うか合わないか、で反応が変わりました。
タックルデータ
ロッド シマノ セフィアSS ティップエギング S700M-S
リール ダイワ 14モアザンLBD 2510PE-SH
ライン PE0.4号 サンライン ソルティメイト PE EGI ULT HS8
リーダー フロロ2.5号 シーガー プレミアムマックス
オモリグ
ハリミツ 墨族 オモリグリーダー シングル 1m
イカメタル
シマノ セフィア スタンダード スッテアシストリーダーショート
オモリグ、イカメタル共に同じタックルを使いました。
他のタックルも持ち込みましたが結局使わず、このセットのみで通しました。
ラインのカラーマーキングとレバーブレーキの逆転でレンジを刻むのがメインですが、オモリグなど底狙いならフリーフォールで一気に落とせたりと、汎用性は高いです。
オモリグは油断すると仕掛けが絡んだりと、まだまだ調整が必要です。
以上、なかなか厳しい釣りとなりました。