前回のイカメタル追加により、タックルケースが溢れてしまったので買い換えることに。
メタル番長が多いので、専用ケースを買ってみました。
なので、軽くインプレを書いてみたいと思います。
エバーグリーン メタル番長ボックス
メタル番長の専用ボックスという位置付けですが、他社の鉛スッテにも勿論使えます。
サイズはメイホウのVW-2010NSMと同じです。
価格は1400円台からで、スッテケースとしてはやや割高です。
今まで使用していたのがこちら。
山田化学 W210
仕切りの自由度が高くて、尚且つ水切り穴も空いている優れもの。
めすが、既に容量が一杯でした。
スッテが固定されていないので、 動き回って干渉してしまうのが欠点でした。
20号のスッテは重たいので、重みでカンナが曲がったりする恐れがありました。
こちらがエバーグリーンのメタル番長ボックス。
中央に仕切りがあります。
専用ボックスを謳うだけあって、メタル番長は20号までピッタリです。
ハヤブサのナマステも綺麗に収まります。
スラッシュのバウンスッテやダイワのミッドスッテは真ん中の仕切りを外せば入りました。
持ってませんが、仕切りを外してしまえばロングタイプのスッテも余裕ですね。
そもそも仕切りは何のためにあるのか・・・
と思いましたが、このボックスのベースとなったであろう2010NSMの名残りでしょうか?
意味はありませんが、中央以外に2ヶ所、仕切りを刺す箇所があります。
蓋を閉めればこんな感じです。
真ん中のクッションと蓋でスッテを押さえ込んで固定するみたいです。
軽く振っても動かないので、ガッチリと固定されています。
番外編
このケースを浮きスッテケースとしても使えないか試してみました。
現在使用している浮きスッテケースがこちら。
リングスター DM-1620
小型ケースですが、手持ちが少ないので余裕で収まります。
ただ、カンナと布が干渉するのであまり保管としてはよろしくはありません。
嵩張らないのは利点ですが・・・
そこでメタル番長ボックス。
強引ですが入りました。
イージースリムの保管には丁度良さそうですが、10個しか保管できないので収納効率は低めです。
間に詰めれば解決しますが、それだとDM-1620の時と同じで干渉の問題があまり解決せず・・・
干渉を気にするならメイホウのリバーシブル等の方が良さそうですね。